Falling asleep on the wrong side of the bed
寝違え・ぎっくり腰110番
寝違え・ギックリ腰のその痛み、二人に一人が一度の施術で半減する!?
~しらかばの経筋(けいきん)治療で急な痛みにアプローチ~
- ■ このような苦痛ありますか?
-
朝起きたら首や腰が痛くて起き上がれない
重い物を持ったら腰に激痛が走った
大きく伸びをした瞬間に首が痛くなった
腰が痛くてまっすぐ立てない、腰が痛くて靴下が履けない
首が痛くて正面が向けない、首が痛くて車の後方確認がしずらい。時間がたてば治るだろうと、放っておくと長い間苦痛を感じなくてはならなくなってしまいます。
また、ぎっくり腰は早めに治さないと癖になりやすく、ちょっとした事で痛みがぶり返したり、足や手のしびれなどの神経症状を続発する可能性も高まってしまいます。
- ■ 寝違え・ぎっくり腰の東洋医学的な分類
-
東洋医学では西洋医学にはない独特の視点から病態把握や診断を行うことがよくあります。
寝違え・ぎっくり腰においては、経筋病なのか、それ以外なのかの判別をすることが特に重要になります。
なぜなら、寝違え・ぎっくり腰の方の、およそ二人に一人が経筋病が原因で痛みが出ているからなのです。
- ■ 経筋病とは経脈(12通りある身体の気の通り道)が養う筋肉系統の病
-
簡単にいうと、比較的表層にある筋肉系統のトラブルです。
経筋病は適切なツボに適当な施術を行うことで、少ない施術回数でも効果が非常に出やすい病態なのです。
逆に、経筋以外(臓腑、気血津液、経絡など)が原因になっているものは、これまでの疲労や不摂生の蓄積から症状が出てくることが多いため、治療回数や治癒までの日数も、より多めにかかってしまう傾向にあります。
- ■ 治療期間
-
一度の施術で痛みが半減した経筋病の方は、1~2週間での完治を目指して治療を行っていきます。より早期の回復をご希望の方には連日の通院や酸素カプセルの併用などをおすすめいたします。
経筋病以外の病態につきましては、原因や症状の程度により、治療方針や期間が変わってまいりますので、経過をみながら治療を行ってまいります。